結膜炎かもしれないと思った右目の症状は記事を書いた翌日には血が引き始めて数日でほとんど無くなった。最後に黒目の右上に小さな赤い点が残ったけれど、それも1週間くらいしたら消えていた。左目に感染することもなく、他の家族にも感染しなかったので結膜炎ではなかったのかもしれない。
結膜炎かもしれないと思った右目の症状は右目の白目全体が赤くなったわけではなく、黒目を境に白目の右半分が赤くなっていたので、そちら側に怪我のような症状があったのかもしれない。
白目が赤くなる症状が治まってホッとしていたら、今度は奇妙な症状が現れた。昨日の早朝か一昨日の夜あたりからだったと思うが、洗面所や台所で電気を消した後に右側で何かが光ったように感じた。夜にカーテンを閉めた時も右側で何かが光った。電気や街頭などを確認したけれど異常はない。ランプを点けた車が通り過ぎる時に部屋の窓からランプの光が入ったような一瞬の光で再現が難しかったのだが、目を閉じて眼球を動かしたら再現した。外側が膨らんだ三日月のような光が一瞬現れた。目の外から光が入ってない状態で光が見えたのだから目の異常。検索してみたら「光視症」という症状らしい。
硝子体が加齢によって変性して、眼底から浮き上がる硝子体剥離が起こるとき、網膜との癒着が強いと網膜が引っ張られ、それに伴って光が走るようになります(光視症)。この閃光は目の周辺で起こることが多いようです。癒着がとれると光は消失します。硝子体剥離自体は心配のないケースが多いのですが、まれに網膜剥離を起こすことがあります。
目の中に光った物が見える(光視症) |ボシュロム・ジャパン
他にも眼科のサイトで紹介されていたり、光視症になった人のブログもあった。網膜剥離の前兆のケースもあるらしく心配だけど、右目が赤くなった症状の後遺症かもしれないので様子を見る。そもそも右目が赤くなった原因も分からないままだけど。光視症になってブログを書いた人は眼科で検査したら網膜剥離ではなく異常なしということでほっとしていた。私も検査すればほっとできるかもしれないが、近所に眼科が無いので自然治癒を待つ。
2022/9/7の夜から左目にも光視症が発症。
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