庭のソーラーライト(ガーデンライト)が「電池を交換しても点かない」と朝から大騒ぎ。見たら、アルカリ電池を入れている。「充電式の電池じゃないとだめだよ」と言ったものの、よく考えたら、アルカリ電池でもLEDランプは点くはず。慌てて父の所に行って説明。父はLED電球が壊れているのだと思って分解したらLED電球が無くて電池が原因だと思ったらしい。それで、電池を交換しても点かないから相談に来た。
品は、D2で買ったこと、形状がそっくりだということで「D2オリジナル 強力ソーラーライト GW-PL101/WS ホワイト」だと思われる。
まず、ソーラーライトは周りが暗くなったら点灯する仕組みなので、日中に確認するには日陰に行って、ソーラーパネルの所を掌で覆って暗くする必要がある。
入っていたのは単4の充電池(Ni-MH 900mAh 1.2V)2個。ソーラーライトは全部で3本あり、2本が点かなくて1本が点くとのこと。点灯する1本を持ってきてもらって、アルカリ電池に入れ替えて確認したら点灯した。そして、点灯するライトの充電池を点灯しないライトに入れてみたけれど点灯しない。点灯しなかった方に入っていた充電池を点灯した方に入れて確認したら点灯した。充電池には問題が無かった。これで、点灯しない2本は充電池のせいではなく本体のどこか、たぶんセンサーが壊れたせいで点灯しなかったのだろう。
それにしても、短絡的に「充電式の電池じゃないとだめだよ」と言ってしまったミス。充電池でなければだめな理由を説明するのに費やした時間の無駄遣い。アルカリ電池でも、センサーが暗くなったのを感知したら点灯する。そして、電池の電力を消費する。単4のアルカリ電池でどのくらい点灯するのか分からない。ただ、電池が無くなったら交換する必要がある。安くて6個で110円。一日で使い切ったら3日で110円。それに対して、充電池は日中の充電分を夜間に6~8時間で使い切って、翌日に再び充電して何度も、だいたい1000回くらいだから3年は使える。充電池の価格は2本で800円くらい。アルカリ電池よりも安いかもしれない。
さて、新たにソーラーライトを買いたいとのこと。AmazonやDCM、コメリ、カインズホームなどのオンラインショップで調べてみたけれど、大きさや明るさがいろいろとあって、実際に使ってみないとどれが良いか分からない。何本かをまとめて買えば安くなるけれど、品が悪かったら損をするから手を出しにくい。近所のコメリにも売っていそうだけど、高さが低かったり明るさも不明。どうすることになるのだろう?
そっくりなのを見つけた。3本で3,480円。送料無料。
GWSOLAR 超ロングセラー! ソーラーライト 屋外 防水 強力ソーラーライト 3個組セット・お庭や玄関回りを明るく! ホワイト色 LED (日亜製)、明るさ 20ルーメン、昼間太陽光パネル充電、夜間自動点灯、高さ57㎝、配線不要なソーラーシステム/ お庭雰囲気づくり・ガーデン街路灯、庭園灯 屋外 ソーラー ライト 屋外 防水 車庫、倉庫前の灯 GWソーラー型番:KR-301W(3pcs)
この商品について
【特徴】強力ソーラーガーデンライト ロングセラー品をリニューアル!!3個組セット!お庭や玄関回りを明るく! 夜間自動点灯・消灯/ 拡散型灯り模様。ソーラーパネルで充電、満充電時、夜間の時約8時間点灯し、自動消灯。電源・配線必要なし、型番:KR-301W(3pcs)
GWソーラー型番:KR-301W(3pcs)
【仕様】ホワイトLED、明るさ: 20 ルーメン、太陽光パネル、防水性能:IPX4、寸法:Φ190×高さ575㎜(挿し込み部分含まず)、ニッケル水素充電池内蔵、材質:プラスチック、型番:KR-301W(3pcs)
★【商品内容】ガーデンライト3個組(充電池内蔵)、 取扱い説明書付属。【※交換用充電池・別売】ニッケル水素充電池 / 単4形 900mAh / 2個組セット 自然放電抑制型(型番:GW-BH900 (AAA,2P/S)
★【設置場所】アウトドアフロア、街路灯、玄関前、公園 小道、ガーデン、 フラワーパーク、ガーデンデッキ, お庭、ホテル中庭、おしゃれな雰囲気づくり / ガーデンの周り芸術的な雰囲気づくり
「D2オリジナル 強力ソーラーライト GW-PL101/WS ホワイト」を買った人のブログがあった。2016年8月で980円。
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