有効期限のあるポイントやクーポンを次々に失効させている。期限を忘れて失効してしまうのではなく、使う気がないので失効させている。勿体無いとは思うが無駄遣いはしたくないので仕方がない。他の人たちはどうなのか気になったので、ChatGPTに尋ねてみた。次のような質問で尋ねたのだけど、回答は合理的で、私の判断と同じだった。

「100円あげるからこの中から何か一つ買って」と言われたが並べられた中に欲しい物がありませんでした。100円もらって何か買う人と、100円もらわずに何も買わない人と、どちらが多そうですか?
次の二つの場合について教えてください。
1. 並べた品が100円で買える物ばかりだった場合
2. 並べた品が100円では買えないものばかりだった場合
面白い問いです。これは経済学や行動経済学でいう「タダでもらえる利益」と「欲しくないものを所有することへの抵抗」のどちらが強いか、という問題になります。厳密なデータがあるわけではないので、一般的な傾向として考えてみます。
1. 並べた品が100円で買える物ばかりだった場合
「100円あげるから、この中から一つ買って」と言われ、どれも欲しくない場合です。
この場合は100円をもらって何か買う人のほうが多いと予想します。
理由は、
- 金銭的な損はない(100円もらって100円使うだけ)。
- 「せっかくもらえるならもらっておこう」という心理が働きやすい。
- 多少不要でも、お菓子や文房具のような100円程度の物なら「誰かにあげればいい」「いつか使うかも」と考えやすい。
一方で、
- 本当に不要な物を持ちたくない。
- 「欲しくない物はいらない」という価値観が強い。
という人も一定数いますが、多くの人は100円を受け取って買うことを選びそうです。
2. 並べた品が100円では買えないものばかりだった場合
例えば300円の商品ばかり並んでいて、100円もらって残り200円を自分で払う必要があるケースです。
この場合は100円を受け取らず何も買わない人のほうが多いと予想します。
理由は、
- 欲しくない物のために自分のお金を追加で払う必要がある。
- 「100円得する」より「不要な物に200円払う」ことへの抵抗のほうが強くなりやすい。
- 人は利益より損失を強く感じる傾向(損失回避)があるため、追加の支払いは心理的ハードルになります。
もちろん、「せっかくだから100円引きで買える」と考えて買う人もいますが、欲しくない物であれば、その割合はかなり少なくなるでしょう。
まとめ
私の予想では、
- ①(100円で買える物ばかり):100円をもらって何か買う人のほうが多い。
- ②(100円では買えない物ばかり):100円を受け取らず何も買わない人のほうが多い。
境目は「追加で自分のお金を払う必要があるかどうか」です。追加負担がない場合は「もらえるものはもらう」という心理が働きやすく、追加負担がある場合は「欲しくない物に自腹を切りたくない」という心理が優勢になりやすいと考えられます。

ありがとう。
どういたしまして!
この問題は一見シンプルですが、人の意思決定を考えると意外と奥が深いです。
例えば条件を少し変えるだけでも結果は変わりそうです。
- 「必ず使う消耗品(ティッシュなど)」なら、欲しくなくても受け取って買う人は増えそうです。
- 「飾り物やキャラクターグッズ」のような趣味性の高い物なら、「いらないから何も買わない」という人が増えそうです。
- 「100円あげる」ではなく「100円引き券をあげる」だと、お得感が弱まり、買わない人がさらに増えるかもしれません。
こうした「得をすること」と「不要な物を持つこと」のバランスは、人によってかなり違います。そのため、実際にアンケートを取ると年齢や価値観、普段の買い物の習慣などによっても結果が変わるでしょう。
興味深いテーマでした。ありがとうございました。

コメント